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Gospel Music Explosion - in JAPAN??!!
(GospelCity.comより転載許可)
最近、アメリカ側のゴスペル音楽ファンは、海外においてのブラック・ゴスペル音楽の東洋での明らかな爆発的人気を知るようになった。 日本で起こっているブラック・ゴスペル音楽ブームは大気く爆発している。それにより、大平洋の両側の人々は立ちあがって気を留めている。
ある日本の人気雑誌の記事によるにはこう書いてあった。「独特の黒人リズムと豊富な歌い叫びで知られるゴスペル音楽は日本で今すざましい現象になっている。」
クリスチャン社会や主要メディア同様、世俗的な日本の社会はゴスペルの力を発見したのだ。
BRIEF HISTORY OF GOSPEL IN JAPAN
(日本ゴスペル小史)
ゴスペル音楽は1950年代後期、マハリア・ジャクソンが日本に招待され歌ったことにより持ち込まれた。クララ・ワード・シンガースも色々なメンバーの組み合わせで日本で歌い始めた。
その後約20年間、日本には常にゴスペル歌手が行き、その興味を根強いものにした。
THE SIXTIES THROUGH THE EIGHTIES
(1960~80年代)
1985年からはミュージカル「Mama, I Want To Sing」が東京で約10年近く公演され、その後二年おきに公演されることになる。これが現在のブラック・ゴスペル人気の主なきっかけとなる。「Mama~」の続編として、「Gospel
In The Night」コンサートなど幾つかの副産物がヴァイ・ヒゲンセンらのパフォーマーによって生み出された。
CURRENTS TRENDS - THE NINETIES
(現代の傾向 ~ 1990年代)
フーピー・ゴールドバーグ主演の映画シリーズ「天使にラブソングを(Sister
Act)」の人気は文句無く、日本の一般社会にゴスペル・クワイアを持ち込んだ。 現在も同映画はテレビの映画スペシャルなどで放送される。さらに、ホイットニー・ヒューストン主演の「天使の贈りもの(The
Preacher’s Wife)」も日本の各世代に対してゴスペル音楽の意識を高めることになった。
年齢を問わず心から包含し、新しいレベルへと動かされ、今ではブラック・ゴスペルを歌うことがファッショナブルなものになった。
有名または無名なゴスペル・アーティストも定期的に日本に行っている。90年代初期にはミシシッピ・マス・クワイアがあるコンサートシリーズで主役を務めた。
ダリル・コリーやサウンヅ・オヴ・ブラックネス、ロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイアは、毎年日本で演奏するアーティストのほんの一部だ。
大御所グループ、フェアフィールド・フォーは1998年、日本の北部で行われたシリーズに参加した。ヘゼカイア・ウォーカーやエドウィン・ホーキンズ・シンガーズはゴスペル・アーティストも多く出演するジャズ会場として有名なブルー・ノートで演奏した。
Take 6は少なくとも毎年日本に行き、4年前には日本の車のコマーシャルにも出演した。1998年には、ボビー・ジョーンズとナッシュビル・スーパー・クワイアが6都市でゴスペル教室を開いた。参加者殆どは信仰を持った者ではなかったが、最近日本の教会はゴスペル音楽の中に福音伝道の力を見出し、礼拝に用いるようになっている。この事実にも関わらず、クリスチャンを主体としたゴスペル・クワイアは、すざましく沢山存在する中の極一部にしか過ぎない。それほどゴスペルがビッグなものになったのだ。
ラッカー・ゴスペル・ミニストリーズは民衆の中でゴスペルの人気を高める重要な役割を果たしている。8年以上の働きの中で、5000人もの人々がこのミニストリーズのワークショップに参加した。
GMWAソングライターのスティーヴン・ロバーツ、ジェームス・クリーヴランド・クワイアでソロを務めるクレオ・ケネディ、ウォルター・スクラッチングス、イサドア・ジャクソン伝道師、そしてアラバマ州バーミンガムのサンクスギヴィング・プレイズ・アンド・ワーシップらが「臨床医」としてラッカー・ゴスペル・ミニストリーズで奉仕してきた。
THE BUSINESS OF GOSPEL IN JAPAN
(日本のゴスペル・ビジネス)
現在、ゴスペルはブルースやジャズ、ヒップホップ、R&Bと並びメジャーなCD屋で見つけることが出来る。日本でゴスペル・コンサートのチケットが$40くらいするのもまれではない。
ツアーやワークショップ、CDやビデオの売上を考えると、日本でゴスペル音楽がミリオンダラー・ビジネスになっていることがわかる。1999年発刊のGRAW
Magazineは日本のゴスペル音楽シーンの専門誌だ。
ゴスペル関連の日本語ページもインターネットではおびただしい。アメリカの日本人クリスチャン社会と日本のゴスペル・コミュニティをつなぐものもインターネットには幾つか存在する。(注
from サイト管理者:このサイトのことか!?)
1997年に、英語誌 「The Japan Times」はゴスペル音楽の人気について、「ブームの可能性を備えた、現在小景気である新しい爆発」と書いたことがある。
そして2001年の今、こう言えるだろう。「ブームの可能性」は完全に現実化した。多くのアメリカ人にとってはゴスペル音楽は与えられたものだが、日本人にとっては宝なのである。
ゴスペルは正に餓える世界のための音楽だ。日本のゴスペルの未来は確実に明るいものだ!
Translated by Hisaharu Tanabe.
ロン・ラッカーと彼の日本での伝道活動に関しては、
http://www.ronruck.com/
をどうぞ。