Albertina Walker (1929 – 2010)

        
  

ゴスペルの女王と呼ばれたアルバーティナ・ウォーカーが、米国時間今朝4:30頃天に召された。

1950年代に、今や伝説と化したゴスペルグループ『キャラバンズ』を結成、ジェームス・クリーブランドシャーリー・シーザー、ドロシー・ノーウッドといったメンバーを加えながら、将来の大御所となるゴスペル歌手を発掘していった。

クリントンやブッシュ息子といった米大統領だけではなく、南アフリカのマンデラ大統領のためにも、歌ったことがあるという。

そういうイベント的なことなんかよりも、クリーブランド牧師と共にGMWA(ゴスペル・ミュージック・ワークショップ・オブ・アメリカ)を発足したり、各非営利団体に寄付をし続けたり、黒人だけではなく、アメリカの文化に貢献し続けた人だった。


数年前のステラー賞でのキャラバンズ再結成の際にも、正に「大御所ここにあり」と言わんばかりのコーラスを披露してくれたりして、ちょっと前まで、テレビで元気そうな姿を見せてただけに、今朝のニュースにゃ驚いた。

自称ゴスペルファンの日本人は多い。もしその中で、まだ聴いたことないという人がいたら、是非キャラバンズを聴いてみてほしい。

RIP…