『Oh Happy Day』などのヒット曲で知られるゴスペルアーティスト、エドウィン・ホーキンズが、現地時間15日、カリフォルニア州プレザントンの自宅にて74歳で召天した。膵臓癌と闘病していた。
アンドレ・クロウチやジェームス・クリーブランドらと並び、現代ゴスペル音楽の基礎を築き、彼らに続いたアレサ・フランクリンやサム・クックらがゴスペル音楽のスタイルをポピュラー音楽に取り入れることによって人気を得た。ホーキンズは信仰を基とした音楽を保ちながら、商業的音楽の世界でも成功した。
オークランドに8人兄弟の1人として生まれ、作曲家、キーボード奏者、編曲家、聖歌隊指揮者として活躍。幼い頃から家族と演奏し、20代にしてカリフォルニア州北部で聖歌隊を結成した。
1968年発表のデビューアルバム『Let Us Go into the House of the Lord』は本来、地元を対象としてリリースされたが、サンフランシスコのラジオ局が収録曲の一つを流したことから『Oh Happy Day』の人気に火がついた。
以後、ホーキンズはゴスペル音楽での活躍を続け、グラミーを4度受賞した。


